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寄付と投資のボーダレス化

こんにちは!NORIです。
 
このところ、ちょくちょく「クラウドファンディング投資」のDMが届きます。
クラウドファンディングといえば当初は
  • 寄付型
  • 購入型
が主流で、出資の対価は
  • 誰かの夢の実現
  • 社会貢献
  • 目新しい商品の入手
などだったわけですが、最近は
  • 融資型
  • 株式型
が出てきています。
 
私は、寄付と投資のボーダレス化が進んできたように感じています。
 
みなさん、寄付や募金をするときは
どんな基準で寄付先・募金先を選ばれますか?
どんな期待をし、どんな見返りを求めますか?求めませんか?
 
投資をするときは
どんな基準で投資先を選ばれますか?
どんな期待をし、見返りを求めますか?求めませんか?
 
どんな違いがあるでしょうか?
 
寄付先を選ぶ基準は、発案者の想いに自分が想いを寄せられるか(賛同できるか)
求める見返りは有効な(自分の期待する)お金の使い道=目的、
投資先を選ぶ基準は選ぶ基準はどれだけ増えるか、儲かるか
求める見返りはより多いお金の増え方(=リターン)や、減らない安心感
というのが一般的ではないかと考えますが、どうでしょう?
 
融資型クラウドファンディングは
誰かの想いや目的に賛同し、出資し、お金が増えることを期待する
ものであるように感じます。
 
この考え方はお金を融通する(=金融)の基本。
こんなお金の循環が、社会を進化させ未来をつくり、
その一端を担った投資家にも恩恵がある、のですね〜
 
また、どの商品に投資をしたか?よりも
誰のどんな想いに投資したか?が明確になると
投資は楽しいものになります。
 
投資を始めたい、やってみたけど挫折した。
それでも、やりたい!という方は
お問い合わせください。