人口オーナス期と資産運用の関係

こんにちは。やまがたのりこです。
 
先週は仕事帰りに皇居の近くで
早い桜が咲いているのを見つけました。
・・・と思ったら今日は冷たい雨。
それでも必ず春がやってくる、んですよね!
 
私が勝手に「金融の師」と仰いでいる
新井和宏さん(鎌倉投信)の新著が発売になったので
早速購入しました。
 

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持続可能な資本主義
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タイトルが「持続可能な資本主義」で
なんともカタイ(汗)
こんな本、注文したっけ?と確認したら
新井さんの新著だったというわけです。
 
この、新井さんや藤野英人さんのお話を聞いたり
著書を読んでいると、
「これからの投資は、社会(世界)を
より良く発展させていくものにシフトしていくんだろうな」
と感じずにはいられません。
 
*参考・私の投資バイブル*
投資は「きれいごと」で成功する 新井和宏著
投資家が「お金」よりも大切にしていること 藤野英人著
 
 
また、私自身の経験からも
社会的意義があるところへお金を流すことが、
結果的に自分も精神的・経済的な
恩恵を受けることができるのだ、
と思うようになりました。
 
「人口オーナス期」とは、一国において
働けない世代(0歳~14歳、65歳~)の人口が増え、
支える人よりも支えられる人の方が多くなる期間
のことを言います。
「オーナス」というのは「重荷・負担」を意味します。
 
対して、「人口ボーナス期」とは
働ける世代(15歳~65歳未満まで)の人口が増え、
経済成長が後押しされる期間のことを指します。
 
勘の鋭い方はこれを読んだだけでなんとなく、
新興国は人口ボーナス期、
日本は人口オーナス期であることを
お察しになるかもしれません。
 
そうです。日本は人口オーナス期にあります。
この先、経済の発展を支える人口は減り
経済も右肩上がり!というわけではありません。
 
色々な経済政策が練られていることも承知していますが
新興国の勢いにはかなわない部分もあります。
 
でも、だからこそ、人口オーナス期の日本にいる
私たちにできることは何だろう?と考えました。
 
 
人は誕生直後からものすごい勢いで成長し
成人前後で(少なくとも肉体の)成長は止まります。
 
内面の成長は続きますが
目に見える成長の速度は落ちる反面
次は「人を育てる」という局面に入ります。
 
人が成長し、大人になり、親になる。
教えてもらうだけだった新入社員が、
独り立ちして、後輩を指導する側にまわる。
このサイクルは不変なんだな、と思った時
経済成長も資産運用も同じなのではないかと思ったのです。
 
国として成熟した日本に軸足を置く以上
インフラ、技術、経済で成長していく
新興国を育てていくというスタンス。
 
そして成長の果実を見て、誇らしく喜ぶという経験。
 
ある意味、自然の理にかなっている行為だと感じています。
 
今はまだ投資なんてとても・・・という方も
今日のお買い物から「自分は何にお金を払っているんだろう」
と考えてみることをお勧めします。
 
良い投資家とは、良い消費者ですね。

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