投資には「やりどき」がある
こんにちは。やまがたのりこです。
昨日の日曜日はなんと!
弾丸日帰りで、息子と台北へ行ってきました。
夜中3時に家を出て、帰宅したのは今朝3時。
ちょうど24時間の旅でした。
台北滞在時間は12時間。
本当の台北の楽しみ方は、次回へ持ち越しかな。
今回は終始眠たくて、疲れました(笑)
少しだけ感想を書くと、
台北はもはや外国ではないっ!
中華街へでも遊びに来た感覚でした。
街中で見かけたセブンイレブンも、中身は日本とほぼ同じ。
看板は同じでも微妙に中身(売られているもの、におい)
が違うフィリピンのセブンイレブンと比べると
格段に親しみがわきました。
だってフィリピンのセブンイレブンで、
おにぎりは売られていないですから。
さて。私はバブル期の終わり頃に社会人になって以来
関わり方の多寡はあるにせよ、
30年近く投資・資産運用ということを考えてきました。
昨今の社会情勢をみていて思うのは
投資には「やりどき」があるんだな、ということ。
いつの時代も闇雲に投資さえしていればいい
というものではありません。
いえ、いつの時代も投資によって社会が作られている
ことに変わりはないのですが、
個人が資産形成の目的で
投資をしていい時期と、しなくてもいい時期、
しないほうがいい時期というのがあるんじゃないかな
と感じています。
それは個々の資産量や情報量に応じて異なる
とも思いますが、
私がうまく運用できなかった時は
バブルの崩壊による景気の低迷、
サブプライム問題やリーマンショックなど
やっぱり素人には難易度の高い時代だったと思うのです。
これから2〜3年は初心者でも
比較的投資を始めやすい(成功体験を得やすい)
時期だと思っています。
投資や資産運用と経済は切っても切り離せません。
経済は自分一人の力でどうにかできるほど
小さくもありません。
だから投資や資産運用は、経済情勢を鑑みて
やりどきを見極めること、つまり
時代の流れを観察することが大切なのです。
今、投資や資産運用を始める準備ができていない人でも大丈夫。
日本がダメでも世界は広いから
準備ができた時に、投資に向く場所を探せばいいだけです。
投資も、住まいも、仕事も、
日本がダメでも外国がある!
そう思うと希望が湧いてきませんか?