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旅と投資

こんにちは。やまがたのりこです。
 
先週は少し忙しく動いた1週間でした。

 

 
 
日曜日には友人であり
コーチでもあるYちゃんから
「旅トーク」というイベントに
ゲストとして呼んでいただき、
旅について思っていることや
旅先で感じたことなどを
インタビュー形式で
話す機会をもらいました。
 
人に聞かれる、人に話す
というのは
大きなチカラを持っているなぁ
と感じます。
 
また話を聞いてくださった方々の反応からも
他者と自分の「違い」を知ることができます。
 
自分がこう感じることも
他者はそうではないんだ、
と知ることがつまり
「自分自身」を知る
大きな大きなヒントになりますね。
 
私は20代の頃から
外国に住んでみたい!
外国で働いてみたい!
と思っていたので、
旅先では常に
「ここに住めるか?」
「ここで働けるか?」
をイメージしています。
 
住める理由、住めない理由、
あと何があればいいのか?
何がどうなったらいいのか?
 
それは物理的なインフラだけでなく
国民性や文化なども影響します。
 
そして「あったらいいな」を叶えてくれる
事業だったら投資してもいいかも!
と妄想を膨らませているのです。
 
ジム・ロジャースという著名な投資家は
世界中を旅しながら投資先を探しているそうです。
 
そんなライフスタイルにも憧れますが、
私がうれしかったのは
そんな著名投資家・大富豪でも
データや他人の情報だけではなく
やはり現地を観て投資するのだということ。
 
そしてそんなジムの肩には
多くの投資家の資産が預けられているのだ
ということ。
 
大切なことは、
自分が何に投資をしているのか
誰の情報なのか
その相手は信用するに値するのか
それだけの行動をしている人物なのか
を知ることなのかもしれません。
 
彼の投資観を知りたくて
著書を買ってみたので、
次のロングフライトで
読んでみようと思います。