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久しぶりの大学キャンパス@青山学院大学

最近、めっきり興味の対象としている
株式投資のセミナーに出かけてきました。
 
というか、大学のキャンパスに足を踏み入れるなんて
とっても久しぶり。
日経新聞と大学院のビジネススクールがコラボした講座
本当に面白くって、お値打ちです!
 
 
すごく具体的な投資対象銘柄の探し方、
こんなこと、本当にこんな金額で教えちゃっていいの?
と思いながらも
名古屋弁の榊原正幸先生のお話に
真剣に聞き入りました。

 
 
資料の文字が小さかったのが
ちょっぴりきつくて、年齢を感じましたが・・・。
 
 
っで、結論!
手塩にかけたモン勝ち!
 
 
大学の教員なんて、夏休み45連休ですからね〜
ヒマなんですよ!
 
 
とかおっしゃりながら、膨大な調査の結果を
惜しげもなく100名近い受講生にシェアしてくださる。
(ちなみに女性受講生は2割くらいでした)
 
 
私なんて45連休どころか、
かれこれ2年くらい、会社という場所に行っておらず
時間は作ればいくらでもあるけど
ここまでするかと言われたら・・・
 
 
しない、たぶん。
いや、絶対!
 
 
でも感じたことは、
先生が株式銘柄選びに「手塩をかけた」ように
私にも「手塩をかけている」ことがある、ということ。
 
 
子育てだって仕事だって
お花育てるのだってペットを飼うことだって
手塩をかけたことは、きちんと結果が出る。
 
そう思います。
 
 
っでね。
これは、自分自身でもいいんじゃないかと思うんです。
 
 
自分自身の心の声を聞いてあげる。
深いところまで聞いてあげる。
妥協せずに聞いてあげる。
本当に?本当にそう思ってる?って聞いてあげる。
 
どうしたい?を叶えてあげる。
「できないよ」
じゃなくて、
「どうすればできるかな」
を一緒に考えてあげる。
 
できたことを一緒に喜んであげる。
「やったね!できたじゃん!」
「いや〜、できると思ってたね、私は」
ってドヤ顔で言ってあげる。
 
チャレンジする気持ちを後押ししてあげる。
「大丈夫、失敗しても命まで取られないから」
「大丈夫、きっと誰かがヒントをくれるから」
 
 
そうやって、自分育てに「手塩をかける」。
手塩をかけた自分は、資産です。
 
 
この日は月が本当にきれいでした。