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すごいところに来てしまった。

な、な、な、何なんですか?この街は?
 
すごいところに来てしまった。
驚きすぎて開いた口が塞がらないって感じです。
ふらりと街を歩いていると
突然現れる世界遺産。
病院だったところが世界遺産(サン・パウ病院)。

 
こんな病院だったら一生入院しててもいい!
ってわけにはいかないけど、
なんかもう、
「芸術は人をいやす」っていう信念に基づいたら
芸術と医療がこんなコラボしちゃうのか!
という驚きで、頭が混乱しています。
これは手術室だったお部屋。

 
診療道具。

 
ガウディ!!!
ガウディ、ガウディ名前はもちろん知ってるし
ガウディの建築見るためだけにスペインへ
っていう人もいたけど
何がそんなに?と思っていましたごめんなさい、降参。
 
すごいじゃん、ガウディ。
「建築家」とか「幾何学者」とか
なんかそんな文字で説明されても無理。
実物見ないと無理。
実物見たらあまりのすごさにもっと無理。

 
ガウディさん、あなたは何者ですか。
建築の力ってすごすぎませんか。
一体全体、何がどうなったら
こんな後世に残る仕事ができるんですか。
って、インタビューしたい。

 
私の覚えに書いておきますが
・自然光をめいっぱい取り入れた設計
・自然(木や動物含む)を取り入れたフォルム
デザイン、機能性、革新的の全てを兼ね備えた
100年前の建築って、本当に、なんだそりゃ?の世界です。
 
感情の揺さぶられっぷり半端ないです。
なんだここ?やばい。
 
いつものように別行動したGATTAも
戻ってくるなり「ここ、いいわ!!!」と。
彼はビーチへ行ったそう。
 
[本日のルート]
サン・パウ病院〜LePedrera(カサ・ミラ)〜スーパーでチンするパスタご飯