危うく2度目の宿泊難民 in Barcelona
こんにちは。やまがたのりこです。
バルセロナにたどり着きました。
しばしのステイ先はアパートメンツ。
寝室が2つもあるし
ダイニングもあるし
キッチンも洗濯機も全部使えて
なんちゃってバルセローニャ気分!
のはず♪でした。
ロンドンからExpediaで予約した宿は
アパートメントタイプ。
深夜12時までのチェックインOK
と書かれており、
バルセロナ空港に22:15着からの
(ちょっとした荷物トラブルもあり)
それでも、どうにかこうにか、
23:57には宿の前に到着したわけです。
ギリギリセーフだよね?ね?ね?
しかし。
CLOSED。扉を叩いても呼び鈴を鳴らしても
うんともすんとも言わず。
電話をかけようにも私、
音声通話サービスを利用していなかった(泣)
途方にくれていると
通りがかったSenoraが立ち止まってくれました。
ホテルの電話番号を伝えて
電話をかけてもらっても、応答なし。
がーん!!!
きちきちで過ごしたLondonのB&Bから解放されて
今夜は広々ゆっくりできると思ったのにー。
ってか、宿泊難民の悪夢再び。
Londonほど寒くはないけど
やっぱりベッドで寝たいわさ。
通りがかったSenorの二人組も
立ち止まってくれて
ああだこうだと井戸端会議。
地元の方でもどうにもならず←当たり前
仕方なくそこから歩いて数分の
別のホテルに宿をとったのでした。
朝になって件の宿に電話をすると
「携帯電話番号に到着時間を連絡してくれなくちゃ」
とのこと。
Expediaからの案内のどこにも
携帯電話番号はなかったよ、ということで
帰ったらExpediaに返金交渉します。
1日遅れでチェックインしたアパートメンツは
広々&快適!
常に次のすみかを探しているGATTAは
早速「ここ、借りるといくらくらいなんだろうね」
と興味津々のもよう。
ロンドンに比べて物価も納得できるし
気候もいいし、人も親切でいい感じ。
楽しみになってきました。
ヒースロー空港は出国の手荷物検査も厳重で
時間がかかりました。
余裕を持って着いてて本当によかった。